1/7 路徳社 モーニングNEWS

1.手術後の習近平はまだ顔を出すことができない
◆2021年、仕事始めから三日である1月6日、手術後の習近平についての動画やその他のニュースは未だになく、昨年の今頃では、習近平は外国の指導者と多くな会談を行い、非常に忙しかったことから、各方面から様々な憶測が飛び回っている。
◆久しく姿を見せていなかった常任委員会の王滬寧が先日の会議に参加し、プロパガンダ路線である「習近平の思想」を掲げて再び前座に登場した。
◆習近平がいないこの時期でのこのような行動は中共の政局をさらに混乱させてしまう。
2.王滬寧が登場するきな臭さ
◆郭文貴が1月6日のライブ放送で、北京は24時間前から多くのことが起こっていて、その中では、7つの方面からの軍人が変装して北京入りしたことについて言及した。
◆どうやら北京の各勢力は、習近平の手術後について新たな判断と決断を下しているようだ。
◆王滬寧が突然見せた忠誠心は、異なるメッセージを伝えているのか、それとも中南海内部の各勢力の駆け引きの結果なのかは議論する価値がある。
◆習近平の手術後の回復状況が不透明の中、北京に軍人が突然集まったのは中南海の情勢が別の方向に向かっていることを意味しているのだろうか?
3.バノンと大司教の会話で言及した「新世界秩序」について
◆大司教が10月25日に、大統領へ宛てた手紙「キリストの王者の荘厳」の中では、陰謀論の話題について触れている。
◆今、全世界は宗教の信仰、国家の主権、国民の権力を再定義する必要があるのではないか、人類にとっての新しい秩序を確立させる必要があるのではないか?という問題に直面している。
◆今の世界は中共ウイルスに覆われており、これは真に世界の宗教の信仰、民主自由、法治の進歩などの根幹を揺るがしている。
◆魔王サタンが徐々にこの世界を支配している、人類は信仰と新秩序の十字路を前に、最終的な選択に迫られている。
4.今のバチカンローマ法王庁は親共なのかそれとも滅共なのか
◆今のところ、バチカンは中共国と国交を結んでいない、つまりバチカンローマ法王庁は中共を認めていないということとなる。
◆そのため、中共政権はずっとローマ法王庁からの支持と認定、中共政権の合法性を認めてもらうことを望んでいた。
◆見たところ、バチカンローマ法王庁は中共への認定をしていない。しかも、現任のカトリック教皇フランシスコは中共と結託しており、そして、中共の宗教界への浸透、およびBGYの力は正義の勢力に中共の全世界に対する危険性を見せつけたと同時に、宗教界にも中共を滅ぼすことの重要性を認識させた。
◆我々新中国連邦がしなければいけないのは、滅共を進めると同時にローマ法王庁からの認定を得なければならない。この認定は新中国連邦が中共よりも先に宗教界から認定されたことを示すと同時に、新中国連邦の宗教、信仰、自由を求める意思は全世界の文明と共に歩む決心と信念を表している。
引用:路徳社LUDE Media
編集:繁体の追逐
校正:Seiya
翻訳:RyouTb
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